【中小企業診断士《1次》過去問】H.27 財務・会計 問6

中小企業診断士一次試験の過去問

回答 エ

問6. 原価計算に関する記述として最も適切なものはどれか。

ア 原価計算における総原価とは、製造原価を意味する。

RIHISA
『総原価』とは、「製造原価」+「販売費および一般管理費(販管費)」です。
総原価=製造原価 ではありません。

×です。

イ 原価計算は、財務諸表を作成する目的のためだけに行う。

RIHISA
財務諸表を作成する目的のみならず、利益管理を行うことができます。
原価計算によって、原価構造のボトルネックを改善して原価を引き下げたり、販売する際の価格設定をしたりできます。

財務諸表を作成する目的に留まらないので、
×です。

ウ 原価計算は、製造業にのみ必要とされる計算手続きである。

RIHISA
ア.にも関連しますが、総原価は「販売費および一般管理費」を含むので製造業以外の小売業や卸売業においても利益管理を行うために原価計算は必要です。

製造業にのみ必要とされる計算手続きではないので、
×です。

エ 材料費・労務費・経費の分類は、財務会計における費用の発生を基礎とする分類である。

RIHISA
記述のとおりです。

ちなみに…
『材料費』とは、投入した原材料や部品などにかかった費用です。
『労務費』とは、投入した労働力にかかった費用です。
『経費』とは、材料費、労務費以外で製造にかかった費用です。

これらは財務会計のける費用の発生を基礎とする分類です。
○です。

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2019.07.20


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2018年の夏、ひょんなことから営業マンから経営戦略室へ異動しました。 経営とは何ぞやという知識も実践経験も足りない… 学習したことをなるべく分かりやすく配信しつつ、経験値を稼ぐために アラサー親父、サイト運営に乗り出す!