【中小企業診断士《1次》過去問】H.28 財務・会計 問10

回答 ア

問10. 直接金融と間接金融に関する記述として最も適切なものはどれか。

直接金融なのか?間接金融なのか?

銀行が“”に入ったら「間接金融」と覚えておいてください。

資金調達の形態は下記表のようにまとめられます。

資金調達の形態

ア ある企業の増資に応じて、個人投資家が証券会社を通して株式を取得したとき、その企業にとっては直接金融となる。

RIHISA
「個人投資家が証券会社を通して株式を取得」とあります。
表の「株式発行」に該当するので、『直接金融』です。

したがって記述に間違いはありません。
○です。

イ 銀行が株式の発行を行った場合は間接金融となる。

RIHISA
「銀行が株式の発行を行った場合」とあります。
表の「株式発行」に該当するので、『直接金融』です。

『間接金融』ではないので、
×です。

ウ 金融庁は、「貯蓄から投資へ」というスローガンの下、直接金融の割合を減らし間接金融の割合を増やすことを目指している。

RIHISA
「貯蓄から投資へ」とあります。
資産形成を促すために、個人の預貯金を銀行等に眠らせたままするのではなく、経済をまわすためにも投資資金として市場に流入させることを目的としたスローガンです。
これは『間接金融』の割合を減らし『直接金融』の割合を増やすことを目指しているものです。

『直接金融』と『間接金融』の記述が真逆になっています。
×です。

エ 社債の発行による資金調達は、借入金による資金調達と同じ負債の調達であり、間接金融である。

RIHISA
「社債の発行による資金調達」とあります。
表の「社債発行」に該当するので、『直接金融』です。

たしかに「借入金による資金調達と同じ負債の調達」であることには間違いはありませんが『間接金融』ではないので、
×です。

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2019.07.20


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2018年の夏、ひょんなことから営業マンから経営戦略室へ異動しました。 経営とは何ぞやという知識も実践経験も足りない… 学習したことをなるべく分かりやすく配信しつつ、経験値を稼ぐために アラサー親父、サイト運営に乗り出す!